体験談No.6『病院への転職』

病院/看護助手(看護助手経験なし)
40代女性 Hさん

 40代後半になり定年まで続けられる仕事をしたいと思い、前から気になっていた看護助手の仕事を探し始めました。
看護助手のことは、知人の看護師さんを通じて知っていました。60代になっても活躍されている看護助手さんがいるという話がとても印象的で、これからチャレンジしても長く働ける職種だと思い、ずっと気になっていました。

インターネットで仕事を探していた時に、ワークステーションのホームページで、いいなと思う看護助手の仕事を見つけて応募し、後日、登録面談に行きました。
登録面談では、担当の方が看護助手の仕事内容や、紹介先病院の勤務環境などを詳しく説明してくださり、看護助手として働くイメージが湧いてきました。それでも40代で未経験職種へ挑戦するのは不安でしたが、同じ病院にワークステーションから紹介された看護助手さんが活躍されていることや、未経験で入職された方がいることを聞き、看護助手で働く決心がつきました。

入職後は一から覚えることばかりで、特にオムツ交換・入浴介助など不慣れな介護業務は想像以上に大変でした。そんな中でも患者さんに名前を覚えてもらい、感謝されることにやりがいを感じ、頑張ることができています。また、同じ職場にワークステーションから紹介された職員さんがいて、声掛けやフォローをしてくださるので、安心してお仕事に取り組めています。

最後の転職にしたいと思って出会った職場が、今の病院で本当に良かったと思っています。ありがとうございました。

~ワークステーション 担当者から一言~

Hさんは面談時から、明るく前向きな方でした。看護助手のお仕事についても事前に調べておられ、転職後は看護助手の資格も取得したいなど、今回の転職にとても熱意を感じました。
ご年齢と未経験職種ということに不安を感じておられたので、「40代×未経験×教育体制が整っていること」を念頭に置き、ご提案する病院を考えました。それから、ご紹介する際には、こちらの病院の職場環境やポイントとなること(賞与・昇給・休日・勤務時間など)をお伝えし、なるべく働いた時のイメージがつきやすいようにしました。

先日、病院職員の方からHさんが明るく頑張っていると聞き、嬉しく思っています!看護助手は大変だと思いますが、本当にやりがいのある仕事です。これからも頑張ってください!!応援しています。

ワークステーション

投稿者: ワークステーション

介護・福祉・医療分野の転職や派遣のお仕事をお探しの方をサポートしているワークステーション。 1984年創業以来、関西を中心に医療・福祉に携わる方と、真心を込めた”Face to Face”のおつきあいで、信頼関係の構築に努めてきました。 現場を知るために、社員が病院や福祉施設で介護の実務を経験。また、ボランティア活動として福祉施設へ音楽演奏に出かけたりと、人材の派遣や紹介だけでなく、私たちと関わったすべての人が笑顔になるサービスを目指しています。