こんにちは!ケアステ編集部です。
精神障がい者グループホームで実務経験を積みながら、「介護福祉士」取得を目指す『岡田のおばちゃん』による連載ブログの第25回。
楽しいことが大好きで、入居者さんへの愛情たっぷりの彼女ならではの視点と言葉で、グループホームでの日常の出来事や介護のお仕事の実体験をお伝えしていきます。
今回は、岡田のおばちゃんがパワーをもらうお話です。
精神障がい者グループホームは
毎日がワクワクのアトラクション
楽しくて嬉しくて幸せすぎ。
第25回 「若者三人衆のチカラ」
去年の7月に骨折して手術をして、チタンのプレートを入れていたのだが、この度、やっと決心がついて、そのプレートの除去手術を受けることになった。
入院は、2泊3日。仕事は、4日休む予定だ。
本当は1週間〜10日くらいは安静にしないといけないらしいが、入浴介助と食器洗いをペアの人にお願いして、早めに復帰することにした。
入院する前の日、玄関でトミちゃんが、いつものようにハイタッチをするために出て来てくれていた。
トミちゃん、岡田さんね、明後日ね、左手首の手術するから、頑張って!の握手してくれない?
と聞くと、戸惑いながら、「え?握手?」と言いながら差し出した手をしっかり握ってくれた。
ハイタッチからの握手。触ったら半日パニックになっていたトミちゃんが…あのトミちゃんが、握手してくれた!と他のスタッフに言ったら、タッチからの握手…すごいやん。
次は、ハグやなぁ…というので、それはだいぶ飛躍しすぎ、というと、トミちゃんも「いやぁ、ちょっとそれは…」と困った顔をした。
最近は、日勤で帰る時間になると、トミちゃんとリョウ君と新しくショートで入って来た身長190㎝、19才のヨウキ君の若者3人が玄関に集合して見送ってくれる。
この3人に明日も来てねとニッコリされると、おばちゃん達は、1日の疲れもぶっ飛んで、うんうん、明日も来るでぇと疲れた足も気持ちも、羽根のように軽やかになる。

