体験談No.10『準夜勤のお仕事でブランクから復帰できました』

特別養護老人ホーム/介護職(介護職員初任者研修
(介護職7年)30代女性 Aさん

私は、5ヵ月前まで日勤のパートでスーパーのお仕事を扶養内で働いていました。
家庭も落ち着き、そろそろ扶養内を外れて仕事をしようと思っていた時にワークステーションを見つけました。

夜勤で働きたいが、久々の介護のお仕事なので体力的に大丈夫かな…、と担当の営業さんに相談したところ準夜勤のお仕事を紹介して頂けました。
ロング夜勤だと14時間~16時間労働が多く体力もきついですが、準夜勤だと8時間労働が多いので体力的にも時間的にも余裕がもてると教えてくださいました。

現在は、週3日でお昼にスーパーでパート勤務をし、週に1回21時~6時までの準夜勤の介護のお仕事をしています!
久々の介護のお仕事は大変ですが、入居者さんと触れ合う事ができる介護の仕事がやはり好きだなと感じています。勤務の日数は増えましたが、日中の時間は空いているのでプライベートも充実しています!しばらくは、この働き方を続けていこうと思います♪
新しい働き方をご提案して頂きありがとうございます!

~ワークステーション 担当者から一言~

Aさんは、登録面談の時からとても明るく話しやすい方でした。今までの介護職経験とそのお人柄から、介護のお仕事をされていないのがもったいないと思いました。
介護職から離れられた理由が、早番・遅番の勤務シフトに入れなくなった為で、介護職は好きだったというお話をお聞きし、今のAさんに合った介護の仕事を、是非ご提案したいと思いました。

介護職は3年程ブランクがあり、体力的にも不安を持たれていたので、応募されたのは一般的なロング夜勤でしたが、勤務時間の短い準夜勤の方が無理なく続けられるのではないかとAさんにお話をして、現在の職場をご提案致しました。

施設長からは、「Aさんは入居者の方としっかりコミュニケーションをとりながら、責任を持ってお仕事をしてくださっています!」と嬉しいお言葉をいただいています。
掛け持ちでお仕事されることは大変な時もあると思いますが、無理をなさらずお仕事頑張って下さい!

ワークステーション

投稿者: ワークステーション

介護・福祉・医療分野の転職や派遣のお仕事をお探しの方をサポートしているワークステーション。 1984年創業以来、関西を中心に医療・福祉に携わる方と、真心を込めた”Face to Face”のおつきあいで、信頼関係の構築に努めてきました。 現場を知るために、社員が病院や福祉施設で介護の実務を経験。また、ボランティア活動として福祉施設へ音楽演奏に出かけたりと、人材の派遣や紹介だけでなく、私たちと関わったすべての人が笑顔になるサービスを目指しています。